キャメルシュリンプがタマイタに近づいてチョッカイだしていたので、割り箸で追っ払っていましたが、またすぐにタマイタに近づいてきます。
何度か追い払っていましたが、そのうちなにやら、タマイタの口がとんがってきて、カクレクマノミがつついていました。
すると、タマイタの口からなにやら1cm角の白い固形物が出てきて、カクレがそれを加えて、外に引きずり出しました。
よく見ると、それはその前の晩にタマイタにあげた小指の爪の先ほどの甘エビのかけらだったのです。
げーっ。
なんだー。
消化不良起こしてたのかな。
エビのそのにおいに誘われて、タマイタによって来てたんですね。
引きずり出された、甘エビのかけらはカクレの口には大きすぎて、食べるのに必死でしたが、横からキャメンシュリンプに横取りされていました。
その間わずか30秒。写真も撮るひまありませんでした。
いろんなことがあるものです。
その後、タマイタの調子が悪くなってもいないようなので、安心ですが、急変するような、すぐに水から出さないといけないので、今は水槽から目が話せない状態です。
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こういった変化から色々気付かされるものですね。
おお、消化不良、ウチもなったことあります。
ウチでお亡くなりになったスカンクをカクレがイソギンに食べさせたのですが、2、3日後に吐き出されていることがありました。その吐き出されたものは10分くらい目を放した隙にまたどこかへ行ってしましましたが・・
健気にイソギンの世話するカクレがカワイイ!
うちはイソギンいないんで見れないんですけどね
はい。初めての経験で初心者には荷が重い体験でした。あれからキャメルはタマイタに見向きもしなくなりました。
カクレがイソギンにエサ運ぶんですか。すごい。みてみたいです。うちのカクレちゃんズはイソギンにあげたエサを横取りしようと狙ってます。ほりさん宅のカクレちゃんはできてますねぇ。
あれから一日たちましたが、タマイタは元気そうで、ほっとしています。
イソギンの世話をしているのか、甘エビが食べたかっただけなのか...